Procket エコーサンプル 動いた でも、これじゃ駄目
この内容は、実は、コンパイルが通った次の日に書いたもの。
なかなか、順風満帆な書きっぷりだが、実は、このサンプルは、将来に渡って使えないサンプルになります。
事前に知っていて、直ぐに解決できるわ!フフン♪とか思っていたのですが、そんなに甘くはなかったのでした。
ErlangでProcketを使っているのは、以下のブログがあったから
gen_udp/tcp:send がボトルネックなときにやること
さて、昼飯食ってウトウトしつつ、以下のサンプルを転記でて動かす。
https://github.com/msantos/procket/blob/master/examples/echo.erl
ここで、問題が発生する。基本通り、Supervisor経由で起動すると、gen_udp:openでコケてしまう。エラーログも、crash reportも何を訴えているのか異次元の主張。仕方無くググってみるが、これまたGoogle先生が無言に。
仕方無いので、shellから直接、コマンド叩いて起動する。
すんなり起動。
・・・・・アレ?
これ、どうやってテストすんの?telnetできんの?最近調子が悪いGoogle先生に再び質問すると、ncとかいうツールを紹介される。
・・・・同じ端末だと、ポート競合するでしょ!
と言うことで、数ヶ月ぶりにFusionのLinuxを起動。
ncコマンドなんて入ってねー。
と言うことで以下のHPを参考にncを導入。
yum で CentOS に nc(netcat) をさくっとインストールする手順
それじゃ、遠慮無くコマンドを入力して、エコーチャットをしてみると、おお、出来るじゃないですか。と言うことで第一段階はクリア?と言うことで。